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chair house チェアハウス

自然の法則に従った
シンプルライフ

チェアハウスは、
スポーツユーティリティなエコハウス。
グローバルモダンな外観デザインと、
毎日をアクティブにするスポーツユーティリティな
間取りプランが備わっています。
そこにあるのは、
自然の法則に従ったシンプルライフです。

エコハウスの世界スタンダードへ。

フォレストバーン ・チェアハウスは、
家具のように買ってじぶん好みに間取りを編集する、
北欧+和モダンなエコハウスです。

建物の前面にある土間テラスに美しい曲線を描く
木製チェアを設けたのが、ネーミングの由来です。

ecological life

小さく作ること、そして自然の法則に従うこと。

それが、居心地のよさや地球にとって
エコロジーな暮らし方に繋がっています。

日向ぼっこする

チェアハウスは、建物全体が浮き土間の上に建っています。この浮き土間のことを私たちは土間テラスと呼んでいます。
土間テラスの上に設けたのは曲線が美しい木製チェア。使っている細い木材は正面のコンセプトウォールのブラックウッドにも用いている 

“腐らない木”なので、カビが生えたりすることがなく安心です。

チェアハウスのネーミングの由来でもある木製チェアですが、

ここがこの家で最高に居心地がいいスペースかもしれません。

それは、まるで日向ぼっこを楽しむ

暖かな縁側のような居場所なのです。

小さな居場所

ちょうどいい大きさの吹き抜けが土間リビングにはあります。頭上に圧迫するものが何もない開放感と大きな木の窓が与えてくれる開放感。

この2つの開放感が、もともと人間が身につけている

自然の法則に従って、この小さなエコハウスを広々と感じる空間に変えるのです。

また、大きな木の窓は昼間は外部から室内が見えない造りに

なっており、これほどの開放感があるのに

プライバシーが確保できます。

 

本物に触れる

ブラックシダーと名付けた広葉樹色をした無垢の杉材を床材として提案しています。これは、「ウォールナットなどの上質な広葉樹を床材に使いたいけれど、広葉樹は硬いので足が疲れるのでは?」という声に応えて独自に開発した産直国産の床材です。

このブラックシダーに限らずチェアハウスでは、床材や壁材などには自然素材を使うようにしています。環境負荷が小さく、自分でメンテナンスができる点や自然の質感が五感を育むということも自然素材の大きな特色です。

それは一言で言えば「本物に触れる」ということ。

子どもたちの豊かな完成も、本物に包まれることで育まれるのではないでしょうか。

資源循環

壁には珪藻土を左官仕上げにしています。この珪藻土はリユースにこだわる日本の素材メーカーの建材です。リユースとは資源の再利用のことですが、地球上の資源が有限である限り、再利用には大きな意味があります。

また、チェアハウスで使用する断熱材もペットボトルのリサイクルにこだわるメーカー製です。

このようなエコロジーな建材の使用を推進し、サスティナブル社会への貢献を進めていくことも我々の使命と考えております。

 

free edit

毎日を自分らしく編集すること。

そのために、チェアハウスでは

基本的な間取りをベースに

様々なアイデアを形にしていただくための

ご提案をしています。

無駄を省く

チェアハウスの間取りプランは全てキッチンをその中心に設けています。そしてキッチンから洗面室、浴室、トイレと一水回りへの動線を機能的に描き、本来の意味に置いて“無駄な”空間を省きました。

大切なことは、使いやすく機能的なキッチンを選ぶこと。ここでも、じぶんらしい暮らしを編集するというポジティブな感覚を優先します。

 

生涯の間取り

チェアハウスはとてもコンパクトですが、それでも平屋としても使えるように、キッチンや水廻りにプラスして寝室と収納、それに書斎にできる空間を1階に設けています。

家主にとってはずっと平屋的に使えるので、このレイアウトのことを私たちは「生涯の間取り」と呼んでいます。その名の通り、生涯に渡って安心して暮らすことができるわけです。

年齢とともに肉体が衰え、2階に上がるのが次第に億劫になったとしても安心です。

 

2階リビング

都市型の住宅でご要望が多いのが2階リビングです。チェアハウスではそんなニーズにもお応えします。2階の18畳のフリースペースに2階リビングを設けることができるのです。

しかも最高に眺めのいい場所に。

あなたなら、そこにどんな2階リビングを描きますか?

 

ワークコーナー

2階のフリースペースの先端には、ワークコーナーを置きました。

カウンターテーブルの足元にはコンセントがありますから、パソコンなどを繋いで書斎的に使うこともできます。

カウンターの下にはかなりの収納量のある本棚を造るのもオーケー。吹き抜けを介して家族が一体となるライブラリーの完成です。

 

薪ストーブ

木質バイオマスという言葉をご存知でしょうか?

木は石油などの化石燃料と異なり、光合成を行なってCO2を固定化するため、それを燃やしても実質的にはCO2の発生は0カウントであるという考え方です。

その代表的な存在が薪ストーブ。サスティナブルで心を癒す効果もある暖房としてぜひご採用ください。

照明を楽しむ

夜が長い北欧の人々はお気に入りの照明で夜を楽しみ、カーテンもしないで通りに向かってその雰囲気をお裾分けします。

チェアハウスでは電球色の照明を標準採用していますが、食卓を演出するペンダントだけは自由に選ばれることをオススメしています。

照明は家の外側と内側を美しく繋げる装置のひとつです。

 

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